ジャニヲタへと変わった病み少女の物語
こんなブログを書くのは初めてだ。てかなんではてなブログを書いているんだ? 眠すぎてわからない。
寝ぼけている自分の下手くそな文章が世間の皆様に知れ渡るのはとても恥ずかしいが、自担と私との物語を頑張って書いてみようと思う。
「〇〇というジャニーズグループを知った」と言うよりは、あるメンバーが気になり、グループの事を調べていって、ファンになるというのは、多くのジャニヲタ様が通った道だと思う。
実際に私もそうだった。
ということで、ジャニヲタになるまでの道のりというかパティーンを挙げてみよう、
~ ジャニヲタになるまで ~
- たまたま見ていたテレビに出演していて気になった
- 友達の影響
- 偶然遭遇して神対応だった
だめだ、3つでギブだ。脳がフル回転しない。眠い!!!
(というか3番目すげーめったになくね、
んじゃ、本題に入るか
精神的に病んでいた私は、今も担当しているジャニタレに命を救われたのである。
自担と出会ったのは、2016年の12月頃。
冬は、ネガティブになりやすいと言われるが、今思えば私もそうだったのだろう。
それに加えて、個人的に仕事も増え、更に精神的に追い込まれていた。
そんなときだった。彼と出会ったのは。
たまたま録画していたドラマが映画化されると聞き、ふわーっと映画館に足を踏み入れた。
学園ラブコメなのだが、なぜだか泣いてしまった。
なぜだ。なぜである。
私が馬鹿だからか? いや、それは関係ない
そんな話はさておき、彼の(自担)演技力に惚れた。
演技力に惚れるのはおかしなことかもしれない。
でも、私は
演技力に惚れたんだ !!
しょうがない。だって彼が素晴らしかったんだもの。
彼の演技力が。
「演技力に惚れたって言っても、彼に惚れたわけじゃないじゃん」
そう思うだろう。そうだよ、それだけなわけが無い。
彼のことをとことん調べて、身長も体重も好きな女の子のタイプも根掘り葉掘り調べた。(こういう所がジャニヲタの癖なのか)
彼は他と違った。彼だけは、ジャニーズでのあり方がなんか違った。私の今までジャニーズに対する思いも明らかに変わった。
それからの日々、よくよく考えると病んでいた私は、通勤も生きるのも全てが嫌になった時でも、「彼が一生懸命私たちのために頑張っている」そう思うと普通に生きていられた。
トイレが居場所だった私の居場所は、テレビの前へと変わっていったのである。
誰担かは想像してください、by、 ねくら←